外気導入ユニットの効果とは?
従来の薪ストーブではテント内の空気を燃焼するため酸欠状態になる場合がありました。
酸欠のまま燃焼を続けると不完全燃焼となり、一酸化炭素中毒の危険性があります。
換気による対処方法もありますが、冷たい外気が入ってくるためテント内の温度も低下してしまいます。
燃焼不良により排ガスの温度も低下するためドラフト圧も下がり、タールが多く付着するようになってしまいます。
外気導入無しの場合
これらを解決するには外気導入ユニットの利用が効果的です。
C3背面側にある空気の取り入れ口にオプション品の外気導入ユニットを接続します。
外気導入ユニットの先端をテントの外に出すことで、外気を取り入れて燃焼することが可能となります。
これによってテント内の空気はクリーンに保たれ、快適な室内を維持することが出来ます。
外気導入有りの場合